当クリニックは、心療内科、精神科の診療をしております。
今まで培ってきた、薬物療法やカウンセリングを実践するとともに、どなたでも気軽に相談できるクリニックであるよう心がけております。
心療内科、精神科
不眠、ストレス心身症、うつ病、双極性障害、パニック障害、社交不安障害(SAD)、強迫性障害(OCD)、注意欠陥多動障害(ADHD)に対するシンプルな薬物療法・カウンセリング
うつ病は気分の落ち込みや睡眠障害、無気力などの症状があります。
うつ病といってもいくつかの種類があります。当クリニックでは、お薬を使用した薬物療法による治療と必要に応じてカウンセリングを行なっております。改善するまでに個人差がありますが、患者さまのペースに合わせて治療を行っております。
不眠症とは、夜間に寝れないことにより、日中に眠くなったり集中力が低下してしまい心身に影響を及ぼす病気です。
治療を行うことで睡眠の質がよくなります。
不眠症には様々な原因があり、患者さまによって異なります。 依存性・耐性の心配ない新しい睡眠薬をお勧めしております。
パニック障害とは、激しい動悸や息切れ、発汗、身体の震え、強い不安感に襲われる病気です。病状が進行すると、普段できていたことが出来なくなったり、外出するのが億劫になる、人間関係が上手くいかないなどの症状がでます。主にSSRIで治療していきます。
強迫観念、強迫行為に対して主にSSRIで治療していきます。
必要に応じて認知行動療法の一つの暴露療法(エクスポージャー)をカウンセリングで行なっていきます。
SSRIであがり症を治療し、βブロッカーで言葉や手足の震え、動悸を予防します。
心理検査で診断した後、依存性のないストラテラかインチュニブで治療していきます。
当クリニックでは、まずは患者様のお話をカウンセリングでしっかりと伺い、治療法を提案しています。薬物療法を基本とし、患者様の考え方や感情のバランスを整えながら進めていきます。最終的には、薬を服用しないで済む生活を目指します。